各種設定を管理する¶
お知らせを作成する方法¶
お知らせを作成する方法は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理>各種設定>お知らせ」をクリックし、「お知らせ一覧」画面を表示します。
「お知らせを登録する」リンクをクリックし、「お知らせを登録する」画面を表示します。
必要事項を入力し、「登録する」ボタンをクリックします。
ヒント
お知らせ本文にhtmlタグを利用することが可能です。
ヒント
お知らせに、画像ファイルや「word」、「pdf」等のファイルを添付することが可能です。
ヒント
「表示順序」の値を「1」とすることにより、常に一覧中の先頭に表示するよう指定できます。
お知らせを編集する方法¶
お知らせを編集する方法は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理>各種設定>お知らせ」をクリックし、「お知らせ一覧」画面を表示します。
編集対象のお知らせの「編集」リンクをクリックし、「お知らせを編集する」画面を表示します。
必要事項を入力し、「更新する」ボタンをクリックします。
お知らせを削除する方法¶
お知らせを削除する方法は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理>各種設定>お知らせ」をクリックし、「お知らせ一覧」画面を表示します。
削除対象のお知らせの「削除」リンクをクリックします。
お知らせをプッシュ通知する方法¶
お知らせをプッシュ通知する方法は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理>各種設定>お知らせ」をクリックし、「お知らせ一覧」画面を表示します。
通知対象のお知らせの「プッシュ通知」の列の「通知する」リンクをクリックします。
ヒント
プッシュ通知はアプリ専用の機能となります。アプリをインストールし、ログインをしたことがある端末に対してのみ通知されます。
プッシュ通知はお知らせの「公開状況」が「公開中」のときのみ「通知可能」となります。
プッシュ通知の受信を制限する場合は、端末側にてプッシュ通知を許可しないよう設定してください。
メニュー・ホーム画面の表示項目を設定する方法¶
メニュー・ホーム画面の表示項目を設定する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理>各種設定>メニュー・ホーム画面の項目」をクリックし、「メニュー・ホーム画面の表示項目を設定する」画面を表示します。
表示したい「メニュー」、「項目」のみ選択し、「変更する」ボタンをクリックします。
アカウント情報の変更可否を設定する方法¶
本人によるアカウント情報の変更可否を設定する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理>各種設定>アカウント情報の変更可否」をクリックし、「アカウント情報の変更可否を設定する」画面を表示します。
変更を許可する項目のみ選択し、「変更する」ボタンをクリックします。
パスワードの有効期限を設定する方法¶
パスワードの有効期限を設定する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >パスワードの制約」をクリックし、「パスワードの設定をする」画面を表示します。
「パスワードの有効期限を設定する」にチェックを入れて有効期間を入力し、「変更する」ボタンをクリックします。
ヒント
「有効期限を超過したパスワードの変更を必須とする」にチェックを入れると、パスワードの有効期限が超過した場合に、ログイン後にパスワード変更画面が表示されるようになります。 尚、パスワード変更画面が表示されると、パスワードを変更するまで他のページへ移動することはできません。
注釈
パスワードの有効期限が超過した場合に、パスワードの変更を必須とするには、以下をすべて満たす必要があります。
パスワードの有効期限が設定されていること
「有効期限を超過したパスワードの変更を必須とする」がチェックされていること
利用者が自分でパスワードを変更できるようになっていること(メニュー「運用管理>各種設定>アカウント情報の変更可否」より設定可能)
パスワード文字列の制約を設定する方法¶
パスワード制約を設定する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >パスワードの制約」をクリックし、「パスワードの設定をする」画面を表示します。
「パスワード文字列の制約」で、任意の設定に変更した後、「変更する」ボタンをクリックします。
お問い合わせページを変更する方法¶
お問い合わせページを変更する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >お問い合わせページ」をクリックし、「お問い合わせページを変更する」画面を表示します。
お問い合わせページのソースを修正し、「変更する」ボタンをクリックします。
ロゴを変更する方法¶
ロゴを変更する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >ロゴ」をクリックし、「ロゴを変更する」画面を表示します。
画像ファイルを指定し、「ロゴを変更する」ボタンをクリックします。
メール送信設定を変更する方法¶
メール送信設定を変更する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >メール送信設定」をクリックし、「メール送信設定を変更する」画面を表示します。
必要事項を入力し、「変更する」ボタンをクリックします。
メールテンプレートを編集する方法¶
メールテンプレートを編集する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >メールテンプレート」をクリックし、「メールテンプレートを照会する」画面を表示します。
メールテンプレート一覧から、編集したいメールテンプレート名をクリックし、「メールテンプレートを編集する」画面を表示します。
日本語メール、英語メールの「件名」・「受講者宛(本文)」・「照査者宛(本文)」を記述し、「変更する」ボタンをクリックします。
ヒント
メールテンプレートで使用できる変数一覧は、サポートサイトの「資料 > メールテンプレート変数一覧.pdf」を参照してください。
注釈
メール送信する受講者ごとに、受講者の表示言語が日本語の場合は日本語メール、表示言語が英語の場合は英語メールを送信します。
注釈
メールテンプレートの一覧画面にある「追加」ボタンから、オリジナルのメールテンプレートを作成できます。 作成したメールテンプレートは、各メール配信画面で選択して使用できます。
注意
受講者のみに送信されるメールを編集する場合、「照査者宛(本文)」テキストボックスへの記述は出来ません。
注意
各メール配信画面の「メールを編集」での編集内容は、送信後に保存いたしません。メール編集内容を保存する場合は、「メールテンプレートを編集する」画面で変更を保存してください。
重要
一度変更して保存したメールテンプレートを元に戻すことはできません。編集前に、メールテンプレートをダウンロードすることをお勧めします。 メールテンプレートをダウンロードして保存する手順は以下の通りです。
「メールテンプレートを照会する」画面の「全メールテンプレートをZIP形式でダウンロード」リンクをクリックします。
ダウンロードを開始して、ZIP形式のファイルを任意の場所に保存してくだい。
保存したZIP形式のファイルを開くには、任意の解凍ソフトをご利用ください。
CSV文字コードを設定する方法¶
CSV文字コードを設定する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >CSV文字コード」をクリックし、「CSV文字コードを設定する」画面を表示します。
文字コードを編集し、「変更する」ボタンをクリックします。
ホームページを作成する方法¶
ホームページを作成する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >ホームページ」をクリックし、「ホームページを設定する」画面を表示します。
ホームページ(zipファイル)を指定し、「作成する」ボタンをクリックします。
注意
ホームページ(zipファイル)には、ルートディレクトリに「index.html」ファイルが存在する必要があります。
セッションタイムアウトの時間を設定する方法¶
セッションタイムアウトの時間を設定する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >セッションタイムアウト」をクリックし、「セッションタイムアウトを設定する」画面を表示します。
セッションタイムアウトの時間を編集し、「変更する」ボタンをクリックします。
HELPページを設定する方法¶
HELPページを設定する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >HELPページ」をクリックし、「HELPページを設定する」画面を表示します。
必要事項を入力し、「更新する」ボタンをクリックします。
ログイン・ログアウトページを設定する方法¶
ログイン・ログアウトページを設定する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >ログイン・ログアウトページ」をクリックし、「ログイン・ログアウトページを設定する」画面を表示します。
必要事項を入力し、「更新する」ボタンをクリックします。
注釈
ログインページのURLを設定するとLearningCastのトップページ(
https://ドメイン名/テナント名/
)にアクセスした場合に、 設定したページが表示されるようになります。https://ドメイン名/テナント名/Login.jsp
のように「Login.jsp」つきでアクセスした場合には、設定したページではなくデフォルトのログインページが表示されます。
ヒント
以下のリクエストを送信することにより設定したログインページからLearningCastにログインすることができます。
URL:
https://ドメイン名/テナント名/home/Home
POSTパラメータ:
- ログインID
usercode
- パスワード
password
ヒント
以下のリクエストを送信することによりパスワードリセット機能を利用できます。
URL:
https://ドメイン名/テナント名/open/ResetPasswordAcceptForm
アカウントロックアウトの設定を変更する方法¶
アカウントロックアウトとは、総当り攻撃によるパスワード傍受のリスクを低減するための機能です。 連続でログインに失敗した場合に、一定期間ログインIDを利用できないようにします。 アカウントロックアウトを設定する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >アカウントロックアウト」をクリックし、「アカウントロックアウトを設定する」画面を表示します。
必要事項を入力し、「更新する」ボタンをクリックします。
クラス管理者権限の設定を変更する方法¶
クラス管理者権限を持つ一般利用者が、管理するクラスの受講者にすべての利用者を追加できるようにするか、 自分が登録した利用者のみ追加できるようにするかを設定します。 クラス管理者権限を設定する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >クラス管理者権限」をクリックし、「クラス管理者権限を設定する」画面を表示します。
必要事項をプルダウンから選択し、「更新する」ボタンをクリックします。
APIログインキーを発行する方法¶
システム管理者のID、パスワードを使用することなく、WebサービスでログインするためのAPIログインID、APIログインキーを発行します。 APIログインキーは1回しか表示されません。 APIログインキーを発行する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >APIログインキー発行」をクリックし、「APIログインキーを発行する」画面を表示します。
「APIログインキー発行」ボタンをクリックします。
CSVに出力する利用者属性を設定する方法¶
進捗のCSVに追加して出力する利用者属性を設定します。 CSVに出力する利用者属性を設定する手順は以下の通りです。
システム管理者権限でログインします。
メニュー「運用管理 >各種設定 >CSV出力の利用者属性設定」をクリックし、「CSVに出力する利用者属性を設定する」画面を表示します。
「設定する」にチェックを入れます。
利用者属性を選択するフォームが表示されるため、CSVに追加して出力する利用者属性を選択します。
注釈
以下からダウンロードされるCSVに、選択した利用者属性が追加で出力されるようになります。
「照査者・組織長の方 > 進捗状況の照会」画面の「組織員の進捗一覧:CSVでダウンロード」
「クラス > 照会する > クラス進捗」画面の「一覧のクラス情報:CSVでダウンロード」
ヒント
「前へ」リンク、「後へ」リンクで、CSVに出力する利用者属性の順番を設定することができます。
組織長が利用者を登録できるようにする方法¶
組織長が利用者を登録できるようにする手順は以下の通りです。
システム管理者でログインします。
メニュー「運用管理>各種設定>組織長権限」をクリックし、組織長権限を設定する画面を表示します。
システムへの利用者追加を許可「する」を選択し、「更新する」ボタンをクリックして権限を設定します。
組織長がパッケージに利用者を割当てることができるようにする方法¶
組織長がパッケージに利用者を割当てることができるようにする手順は以下の通りです。
システム管理者でログインします。
メニュー「運用管理>各種設定>組織長権限」をクリックし、組織長権限を設定する画面を表示します。
パッケージに対して組織員の割当を許可「する」を選択し、「更新する」ボタンをクリックして権限を設定します。